極東の彼方2
極東の彼方2
令和7年1月25日土曜日~令和7年1月31日金曜日
2。大倉山と三鷹
みきは言った。
「大倉山駅前に行こうよ。」
宮城彦は言った。
「エルム街になったのどうして。」
みきは言った。
「げんちゃんが沖縄に引っ越すからだよ。」
宮城彦は言った。
「気分を変えようとしたの?」
みきは言った。
「そうだよ。」
宮城彦とみきは放課後、横浜の大倉山駅前に行った。
マクドナルドがあった。
二人で入っていった。
宮城彦が言った。
「不良がいないんだ。」
みきは言った。
「横浜には不良はいるよ。大倉山駅はいないよ。」
宮城彦は言った。
「どうして。」
みきは言った。
「教育委員会と警察がしっかりしてるんだよ。」
大倉山エルム街という白い建物の商店街があった。
宮城彦は言った。
「懐かしい。」
みきは言った。
「どうしたの。」
宮城彦ア言った。
「懐かしいんだ。嬉しいんだ。
みんな未来に還っていくんだ。未来は過去なんだ。」
みきは言った。
「……げんちゃん何歳なの。」
宮城彦は言った。
「本当は42歳なんだ。大豆戸小に通っていいんだって。12歳扱いだよ。」
みきは言った。
「どうやったの。あと、それ6年生だよ。私2年生だよ。」
宮城彦は言った。
「交番の人がそうしてくれたんだ。7歳程度でいいんだって。」
みきが言った。
「未来は過去なの?私は言わないよ。」
宮城彦がじっとみきを見ていた。
みきは言った。
「秘密。43歳ぐらい。」
宮城彦は言った。
「安心した。」
宮城彦は言った。
「SOSは出来てるんでしょ。」
みきは言った。
「出来てるよ。」
昭和51年程度の横浜市であった。
みきは言った。
「この宇宙は時間が止まってる。昭和61年。幼稚園児年少組の頃。」
みきは言った。
「わかるかな。アソカだよ。私たちは小2の一学期。」
宮城彦は言った。
「まみちゃんも鈴木君も居る。」
みきは言った。
「そうだよ。」
みきは言った。
「みきの秘密だよ。みきは偉いんだよ。
作者の宮城彦とその関係を全部みきのこの横浜に入れたよ。」
宮城彦は言った。
「あれ、俺いるよ。俺は何なの。」
みきは言った。
「今横浜に居るげんちゃんって居るんだよ。げんちゃんは沖縄に居るよ。」
宮城彦は言った。
「俺今大倉山エルム街に居る。俺わかる。俺もう一人の宮城彦。」
みきは言った。
「そうだよ。げんちゃんは宜野湾市に居るよ。宇宙の中心になったって言ってるよ。」
宮城彦は言った。
「俺は何なの。」
みきは言った。
「秘密だよ。げんちゃんの本当の中心だよ。げんちゃんが全ての中心では辛いよ。」
宮城彦は言った。
「わかった。俺な、俺な、俺な、海兵隊員。普天間基地内の海兵隊員。」
みきは言った。
「アメリカ軍って言ったでしょ。そうなってるんだよ。」
宮城彦は言った。
「そりゃそうだな。」
みきは言った。
「秘密だよ。みきももう一人のみきなんだよ。」
宜野湾市の小学生が居た。みよと言った。
みよは言った。
「横浜クオリティだ。そんなに悪くないなこれ。」
みきが言った。
「いろんなことを言う人がいるよ。嫌いじゃないみたいだよ。」
宮城彦は言った。
「俺これ考えた。もう一人も同じ宇宙にいることが大事なんだ。」
みきは言った。
「そうだよ。普通は会えないよ。
みきは言った。
「げんちゃん、小説は続けるんだよ。」
作者の宮城彦は沖縄に居た。
「わかった。続ける。これ大事だ。」
そう言った。
みきは言った。
「伝わったよ。げんちゃんに言っておくよ。
げんちゃんは2025年1月26日に悟ったよ。42歳で悟ったよ。」
作者の宮城彦はげんと言った。
げんは頷いていた。
げんは言った。
「宇宙に僕が居るんだ。認められたんだ。立場があるんだ。解決するんだ。
楽なんだ。悟りはゆっくり進む。解決ってのやってくれ。」
みきは言った。
「石川さんだね。やってあるよ。」
みきは公衆電話で普天間基地に電話していた。
「謝罪賠償補償アスパム石川潔キリスト教会ってのげんちゃんにやっておいたよ。」
そうなっていた。
げんは喜んでいた。
げんは言った。
「cornelius one remixっていう曲があるんだ。僕の悟った後だ。」
みきは言った。
「わかるよ。それは一回流すだけでいいよ。HAARP基地がわかるよ。
言ってあるよ。」
そうなっていた。
げんは頷いていた。
宮城彦は言った。
「アソカに行こう。」
みきな頷いた。
「幼稚園だね。菊組だね。いるよ。」
と言った。
つづく。
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